GRACE JOURNAL
思春期からVIOまで。医師とスタッフが支える医療脱毛
この記事の要点
ヒルズグレイスクリニックでは、開院当初から医療脱毛を行っています。診察だけでなく、ダイオードレーザー「Vectus(ベクタス)」による照射も医師が担当。思春期の脱毛やVIO(デリケートライン)など、繊細なお悩みに向き合いながら、スタッフは麻酔・冷却・振動を用いた介助で治療を支えます。
はじめに|開院当初から続けてきた医療脱毛
エイジングケアのイメージが強いヒルズグレイスクリニックですが、実は開院当初から続けてきた治療があります。
医療レーザー脱毛です。
脱毛は、ただレーザーを当てればよい治療ではありません。肌の色調、毛の太さや密度、照射する部位によって、適切な設定や通院の間隔は変わります。だからこそ当院では、医師が診察し、自らレーザーを照射しています。
1. 医師が診て、医師が照射する
ヒルズグレイスクリニックの医療脱毛では、医師が肌の状態と毛質を確認し、照射の可否や出力を判断します。照射を行うのも医師です。
敏感肌の方や未成年の方、デリケートな部位の脱毛など、不安を言葉にしづらいときにも、診察から照射まで一貫して相談できる体制を大切にしています。

2. ダイオードレーザー「ベクタス」で治療を設計する
使用するのは、ダイオードレーザーVectus(ベクタス)です。皮膚の色調、毛の太さ、毛の密度などを確認し、照射設定を決めていきます。
毛には成長期・退行期・休止期という「毛周期」があるため、1回ですべての毛を処理することはできません。当院では毛質や部位を診ながら、必要以上に回数を重ねない治療計画を目指します。通常は5〜6回程度が一つの目安ですが、必要な回数や期間には個人差があります。
3. 思春期の脱毛|自己処理による肌負担を減らすために
思春期になると、ワキや腕、脚の毛が気になり、繰り返し自己処理をする方も増えてきます。カミソリなどによる自己処理は、赤みや肌荒れにつながることがあります。
当院では、未成年の方も医療脱毛をご相談いただけます。初診時には親権者の方の同伴と、施術同意書への署名が必要です。成長期は毛の状態が変化しやすいため、肌状態だけでなく、通院の時期や目的についても保護者の方と一緒に確認します。

4. VIO脱毛|話しにくいことを、話せる医療へ
VIOは、自己処理の難しさや肌トラブルについて人に相談しづらい部位です。日々のお手入れを楽にしたいという方だけでなく、将来の生活や介護を考え、脱毛を検討される方もいらっしゃいます。
デリケートな部位だからこそ、医師が肌の状態を確認しながら照射します。形や毛量についての希望も伺い、一人ひとりに合わせて治療方針を検討します。

5. 麻酔・冷却・振動|負担に配慮する“三種の神器”
照射を担当するのは医師ですが、その治療を隣で支えるのがスタッフです。
部位や状態に応じて麻酔、冷却、振動を使い分けます。どこを冷やすか。いつ振動を加えるか。次の照射へどう備えるか。わずかなタイミングの違いが、患者様の感じ方に影響します。

6. お母様から、お父様へ。ご家族からの紹介も
ヒルズグレイスクリニックでは、ご家族からの紹介をきっかけに受診される方もいらっしゃいます。
お母様はエイジングケア、お父様はヒゲ脱毛やシミ治療、お嬢様はワキ脱毛。ご家族それぞれの異なるお悩みを、同じクリニックでご相談いただくケースもあります。

脱毛も、チーム医療

今回院内で行ったのは、介助レッスン。できるだけ負担に配慮しながら治療を受けていただくために、細部の動きまでチームで確認しました。
医師が肌と毛質を見極め、レーザーを照射する。その一発一発を、スタッフの細やかな介助が支える。
ただ毛を減らすことだけではなく、できるだけ負担に配慮しながら、納得できる治療につなげること。今日も私たちは、細部へのこだわりをチームで磨いています。
医療脱毛の治療情報
- 使用機器:Vectus(ベクタス)/ダイオードレーザー
- 診療区分:自由診療(保険適用外)
- 回数・期間:通常5〜6回程度、数か月〜1年程度が目安。部位・毛質・肌状態により異なります。
- 施術間隔:身体は1.5〜2か月に1回、顔は1か月に1回程度が目安です。
- 主な費用例:両ワキ1回13,200円、Vライン1回33,000円、Iライン1回16,500円、Oライン1回16,500円、デリケートプラン(V・I・O)1回46,200円(いずれも税込)。通常5〜6回を受ける場合の施術料金例は、両ワキ66,000〜79,200円、デリケートプラン231,000〜277,200円(税込)です。
- 診察・麻酔費:初診料11,000円、再診料5,500円。希望時は麻酔クリーム代5,500円が別途かかります。
- 主な副作用・リスク:紅斑、浮腫、火傷、色素沈着、毛嚢炎などが生じることがあります。
- 未承認医療機器について:Vectusは日本国内で薬機法上の承認を得ていない医療機器です。国内代理店を通じて入手し、米国FDAではダイオードレーザーによる脱毛治療の適応で承認されています。同一性能を有する国内承認機器はありません。
よくある質問
未成年でも医療脱毛を受けられますか?
ご相談いただけます。初診時には親権者の方の同伴と、施術同意書への署名が必要です。
VIOだけでも相談できますか?
はい。Vライン・Iライン・Oラインを個別に相談できるほか、V・I・Oを組み合わせたデリケートプランもあります。
何回くらい通いますか?
通常5〜6回程度が一つの目安ですが、部位や毛質、肌状態などによって異なります。医師が毛の状態を確認し、照射時期をご案内します。
おわりに
医療脱毛は、毛だけを見る治療ではありません。肌の状態、毛質、通院の時期、そして治療に対する不安まで、一人ひとり異なります。
医師が診て照射し、スタッフが細やかな介助で支える。ヒルズグレイスクリニックでは、この連携を大切にしながら、思春期の脱毛からVIOのご相談まで丁寧に向き合っています。
※本記事は医療脱毛に関する一般的な情報提供を目的としています。治療効果、必要回数、痛みの感じ方には個人差があります。医療脱毛は自由診療(保険適用外)です。適応や照射設定は診察のうえで判断します。
思春期の脱毛やVIOなど、話しにくいお悩みも診察時にご相談ください。肌と毛の状態を確認し、治療方法と必要な回数の目安をご説明します。








