講演|肌質改善で、私が「次に何を足すか」の前に考えること ― AMWC JAPAN 2026

肌質改善

ヒルズグレイスクリニック院長・皮膚科医 奥謙太郎。米国レーザー医学会(ASLMS)専門医

執筆:奥 謙太郎

ヒルズグレイスクリニック 院長

この記事の要点

肌質改善で私が働きかけているのは、皮膚の中でコラーゲンなどをつくり、肌を支える環境を保つ線維芽細胞です。2026年9月12日、AMWC JAPAN 2026(ザ・プリンス パークタワー東京)のアラガン・エステティックス共催セッションで、私は座長と最後の講演を担当しました。横浜あざみ野のヒルズグレイスクリニックでは、超音波による熱刺激と、架橋ヒアルロン酸の注入を組み合わせる治療を CrossTALK® として臨床で検討しており(併用治療の有効性・安全性は確立されていません)、写真に加えて、患者さん自身が回答する質問票「FACE-Q」でも評価しています。講演のテーマ「Skin Priming」は、肌を整えること自体が治療であり、その先に別の治療を行うときには準備としての意味も持つという考え方で、次の治療の効果や安全性にどれだけ役立つかは、引き続き検証していく課題です。

はじめに

治療後の写真には、変化が見える。けれど、目指しているところには、もう一歩届いていない。

そのとき、次に何をするか。

機器を変える。出力を上げる。もう一度、同じ治療を行う。美容医療には、いくつもの選択肢があります。

私が今回のAMWC JAPANでお話ししたのは、その選択をする前に、少し立ち止まって考えたいことでした。

治療を受けている肌の中では、何が起きているのだろうか。

アラガンの肌質改善セッションで、私は座長と最後の講演を担当しました。先生方のお話を受け、日頃から取り組んでいる機器治療の立場から、この問いを掘り下げました。

AMWC JAPAN 2026のアラガン・エステティックス共催スキンクオリティセッションで、座長席から話すヒルズグレイスクリニック院長 奥謙太郎
アラガン・エステティックス共催セッションでは、座長を務めました。

1. 肌質改善は、肌の中の何に働きかけているのか

レーザーや超音波などの治療では、機器の名前に注目が集まります。

ただ、同じ機器を使えば、どの肌にも同じ変化が起きるわけではありません。どんな状態の皮膚に、どのような刺激を与えるのか。その判断も、治療の大切な部分です。

講演では、まず熱による刺激を例に取り上げました。

刺激が足りなければ、十分な変化が起きない。一方、強すぎれば細胞や組織を傷つけてしまう。その間に、細胞の働きを促すことを目指す領域があります。

肌質改善で私が注目したのは、その領域でした。

働きかける相手は、線維芽細胞です。皮膚の中でコラーゲンなどをつくり、肌を支える環境を保つ細胞です。

皮膚の断面の水彩イラスト。真皮に広がる熱の刺激が左から右へ強くなり、刺激が足りない部分、線維芽細胞の働きを促すことを目指す中央の領域、強すぎて細胞や組織を傷つける部分が描かれている
  1. 刺激が足りない十分な変化が起きない
  2. 細胞の働きを促す領域肌質改善で注目した領域
  3. 強すぎる細胞や組織を傷つける
  4. 線維芽細胞コラーゲンなどをつくり、肌を支える環境を保つ細胞
熱による刺激は、足りなければ十分な変化が起きず、強すぎれば細胞や組織を傷つけます。肌質改善で注目したのは、その間の領域です。講演内容をもとにしたイメージです。細胞・線維・血管の大きさや色は模式的に表しています。

2. 一度の機器治療で、十分な状態に届くのか

この細胞の働きに着目した治療によって、肌にどんな変化が起こるのか。講演では、スキンバイブとソフウェーブを用いた当院の研究と症例を紹介しました。

AMWC JAPAN 2026のHall 1で、スキンバイブとソフウェーブを用いた肌質改善の研究について講演するヒルズグレイスクリニック院長 奥謙太郎
講演では、スキンバイブとソフウェーブを用いた当院の研究と症例を紹介しました。

肌の色むら、きめ、毛穴。一つの項目だけでなく、複数の項目に変化が見られた症例がありました。

しかし、そこで話は終わりません。

機器による一度の治療で変化が見られても、それだけで十分な状態に届くとは限らなかったのです。

ここから、講演の後半につながる問いが生まれます。

熱を加える方法だけで、線維芽細胞の働きを十分に引き出せているのだろうか。

3. CrossTALK®(クロストーク)とは ― 熱と、組織が伸ばされる刺激

細胞への働きかけは、熱だけではありません。

周囲の組織が伸ばされることも、細胞にとって刺激になります。私は、この異なる二つの刺激を組み合わせることに着目しました。

超音波による熱刺激と、架橋ヒアルロン酸の注入。

この組み合わせを臨床で検討しているのが、CrossTALK®です。今回の講演では、ヒアルロン酸製剤のSKINVIVE(スキンバイブ)を用いた治療を紹介しました。

真皮の水彩イラスト。線維芽細胞に、上から超音波による熱の刺激が、横から架橋ヒアルロン酸の注入で周りの組織が伸ばされる刺激が向かっている
  1. 熱による刺激超音波
  2. 組織が伸ばされる刺激架橋ヒアルロン酸の注入
  3. 線維芽細胞同じ細胞に、異なる方法で働きかける
同じ線維芽細胞に、熱と、組織が伸ばされる刺激という異なる方法で働きかけます。講演内容をもとにしたイメージです。細胞・線維・血管の大きさや色は模式的に表しています。注入と照射を組み合わせた治療の有効性・安全性は確立されていません。

考えたかったのは、施術を一つ増やすこと以上に、その組み合わせにどのような意味があるか、ということでした。同じ細胞に異なる方法で働きかけることで、肌質改善につなげられないか。その考え方を、症例とともにお話ししました。

Journal of Cosmetic Dermatology(2025年)に掲載された奥美香子・奥謙太郎の論文 The Efficacy and Safety of Combining Cross-Linked Hyaluronic Acid Filler VYC-12L and Energy-Based Devices for Facial Skin Quality Improvement in Asians の表題部分
注入とエネルギーデバイスの併用について、当院の奥 美香子・奥 謙太郎が報告した論文(Journal of Cosmetic Dermatology, 2025)。18名を対象に、スキンバイブ(VYC-12L)の注入から約1か月後にエネルギーデバイス治療を行った前向き研究です。比較対照群は設けておらず、治療の順序や時期の優位性を検証した研究ではありません。当院のCrossTALK®では同じ日に超音波照射とスキンバイブ注入を行うこともあり、この論文の手順と同じとは限りません。

4. 肌質改善の結果は、何で確かめるのか

そして、治療を評価するときに大切にしていることもお伝えしました。

写真を見て、医師が変化を確認する。それに加えて、患者さんご自身が、自分の肌をどう感じているかを確かめることです。

当院では、肌への満足度を患者さん自身が回答する「FACE-Q」という質問票も用いています。

写真に変化があることと、ご本人がその変化に満足していること。肌質改善では、どちらも見ていきたいと思っています。

5. Skin Primingとは何か ― 肌を整えることが「準備」にもなる理由

ここまでお話ししたところで、私は講演のテーマに戻りました。

「Skin Priming」。レーザーなどの治療に向けて、あらかじめ肌を準備するという意味です。

肌質改善の話をしていたのに、なぜここで「準備」なのか。

このつながりが、今回いちばんお伝えしたかったことでした。

たとえば、レーザーで色素を狙うとき。治療の対象は色素ですが、そのエネルギーを受け取り、治療後の修復に関わるのは、周囲の皮膚です。

皮膚の断面の水彩イラスト。レーザー光が表皮の基底部の色素に届き、そのまわりの表皮・真皮のコラーゲン線維・線維芽細胞がエネルギーを受け止めている
  1. 治療の対象色素
  2. エネルギーを受け取る皮膚治療後の修復に関わる
  3. 細胞と、その細胞が働く環境次の治療に向けて準備したいもの
狙うのは色素でも、エネルギーを受け止め、治療後の修復に関わるのは周りの皮膚です。講演内容をもとにしたイメージです。細胞・線維・血管の大きさや色は模式的に表しています。

そう考えると、次の治療に向けて準備したいのは、細胞と、その細胞が働く環境ではないでしょうか。

そして、それは、ここまでお話ししてきた肌質改善で目指していることと重なります。

肌を整えること自体が治療であり、その先に別の治療を行うときには、準備としての意味も持つ。

私は、Skin Primingをこのように捉えています。次の治療の効果や安全性にどれだけ役立つかは、引き続き検証していく課題です。

6. 肌質改善のあと、次の一歩をどう決めるのか

肌質改善を行ったあと、さらに何が必要なのか。色素への治療なのか、血管への治療なのか。それとも、いったん経過を見るのか。

肌の状態と、患者さんがどう感じているかを確かめながら、次の一歩を考えます。

皮膚の断面の水彩イラスト。真皮の線維芽細胞とコラーゲン線維のうえに、表皮の基底部の色素と、真皮の浅いところの細い血管が描かれている
  1. 色素への治療
  2. 血管への治療
  3. 線維芽細胞とコラーゲン肌質改善で働きかけるところ
肌質改善のあと、色素への治療なのか、血管への治療なのか、それとも、いったん経過を見るのか。肌の状態とご本人の感じ方を確かめて、次の一歩を考えます。講演内容をもとにしたイメージです。細胞・線維・血管の大きさや色は模式的に表しています。

AMWC JAPAN 2026の会場、ザ・プリンス パークタワー東京のHall 1で、登壇者と並ぶヒルズグレイスクリニック院長 奥謙太郎(右端)
会場のザ・プリンス パークタワー東京にて(右端が筆者)。

よくある質問

Skin Priming(スキンプライミング)とは何ですか?

レーザーなどの治療に向けて、あらかじめ肌を準備するという意味です。レーザーで色素を狙うとき、治療の対象は色素ですが、そのエネルギーを受け取り、治療後の修復に関わるのは周囲の皮膚です。私は、肌を整えること自体が治療であり、その先に別の治療を行うときには準備としての意味も持つ、と捉えています。次の治療の効果や安全性にどれだけ役立つかは、引き続き検証していく課題です。

CrossTALK®(クロストーク)とは、どんな治療ですか?

超音波による熱刺激と、架橋ヒアルロン酸の注入を組み合わせる治療で、ヒルズグレイスクリニックが臨床で検討しています。線維芽細胞(皮膚の中でコラーゲンなどをつくる細胞)への働きかけは熱だけではなく、周囲の組織が伸ばされることも刺激になるため、同じ細胞に異なる方法で働きかけ、肌質改善につなげられないかを考えています。注入にはヒアルロン酸製剤のSKINVIVE(スキンバイブ)を用います。効果には個人差があり、注入と照射を組み合わせた治療の有効性・安全性は確立されていません。

肌質改善の効果は、どうやって確かめますか?

写真を見て医師が変化を確認することに加えて、患者さんご自身が自分の肌をどう感じているかを確かめます。当院では、肌への満足度を患者さん自身が回答する質問票「FACE-Q」も用いています。写真に変化があることと、ご本人がその変化に満足していること。その両方を見ています。

肌質改善のあとは、続けてレーザー治療を受けるのですか?

肌質改善のあと、色素への治療なのか、血管への治療なのか、それとも、いったん経過を見るのか。肌の状態と、患者さんがどう感じているかを確かめながら、次の一歩を考えます。

TREATMENT INFORMATION

治療について

施術名
CrossTALK® protocol(スキンバイブ by ジュビダームビスタ®の注入+超音波照射〈ソフウェーブ〉)
診療区分
自由診療(保険適用外)
使用量・部位
注入量・照射の範囲と設定は、診察で肌の状態を確認したうえで個別に決めます。
公式料金の目安
CrossTALK protocol(スキンバイブとソフウェーブの組み合わせ治療)のイメージ

CrossTALK® protocol

全顔 1回 500,000円
中顔面 1回 270,000円

スキンバイブ by ジュビダームビスタの製品パッケージとシリンジ

スキンバイブ by ジュビダームビスタ®

1.0cc 66,000円
両頬 2.0cc 132,000円

超音波照射機器ソフウェーブの本体

ソフウェーブ

上顔面・中顔面・下顔面 各1回 110,000円
全顔+あご下 1回 330,000円

上記はクリニック公式案内の料金の目安です(税込・2026年10月12日時点)。CrossTALK® protocolの価格には、必要な前処置・麻酔代・内服代・針代を含みます。スキンバイブ・ソフウェーブを単独で受ける場合、麻酔を行うときは麻酔代が別途かかります。診察・診断料は施術費用とは別に発生します(初めてご来院の方11,000円、前回のご来院から24か月以内の方1,100円、25か月以上の方11,000円)。料金や内容は変更される場合があります。

主な副作用・リスク
スキンバイブなどのヒアルロン酸注入では、赤み、腫れ、痛み、内出血、感染、アレルギー反応、凹凸などが起こることがあります。まれに血管閉塞・塞栓などの重い合併症が生じる可能性があります。注入後に、強い痛み、皮膚の色が白っぽくなる・紫色になる、目の見え方の異常などがあれば、すぐに当院または医療機関へご連絡ください。ソフウェーブでは、照射中の熱感や痛み、照射後の赤み・紅斑、腫れ・浮腫、皮膚の張り感、乾燥などが起こることがあり、まれにやけど、痺れ、内出血、神経損傷が生じる可能性があります。妊娠中・授乳中の方、ペースメーカー等の医療機器を体内に埋め込んでいる方、過去に「金の糸」の施術を受けた方は照射治療を受けられません。注入と照射を組み合わせた治療の有効性・安全性、あけるべき期間は十分に検証されていません。適応、回数、ダウンタイムには個人差があります。
未承認医療機器に関する事項
スキンバイブ by ジュビダームビスタ®は国内承認医療機器です(医療機器承認番号 30200BZX00389A01/使用目的:成人において、顔面及び頸部における小じわ等の表面のへこみ修正及び皮膚状態(保水性、弾力性等)の改善を目的に皮内に注入して使用される。眼瞼、口唇、及び隆鼻術における使用は適応に含まれない)。ソフウェーブは国内承認医療機器です(承認番号 30700BZX00082000/一般的名称:皮膚引締め用超音波照射器/承認された使用目的:中等度又は重度の顔面及び頚部のしわの改善。肌の色むら・きめ・毛穴など肌質を目的とした使用は、承認された使用目的の範囲外の適応外使用です。医師が必要性とリスク、ほかの選択肢をご説明し、同意をいただいたうえで行います)。注入とエネルギーデバイスの併用は各製品の承認範囲を超える組み合わせであり、併用治療の有効性・安全性は確立されていません。治療内容は診察時に説明します。

治療をご検討の方へ

  • 効果の程度や持続期間には個人差があります。すべての方に同じ結果が得られることを保証するものではありません。
  • 本記事で紹介した治療は自由診療(健康保険が適用されない治療)です。
  • 注入と機器を組み合わせた治療について、その有効性・安全性や、あけるべき期間は十分に検証されていません。Skin Primingが次の治療の効果や安全性にどれだけ役立つかも、引き続き検証中です。
  • ソフウェーブは国内承認の医療機器ですが、肌の色むら・きめ・毛穴など肌質を目的とした使用は、承認された使用目的の範囲外(適応外使用)です。
  • 妊娠中・授乳中の方など、治療を受けられない場合があります。既往歴・内服中のお薬を含め、診察時に必ずご申告ください。
  • 本記事は、AMWC JAPAN 2026での講演内容をもとにしています。

関連文献

  • Oku M, Oku K. The Efficacy and Safety of Combining Cross-Linked Hyaluronic Acid Filler VYC-12L and Energy-Based Devices for Facial Skin Quality Improvement in Asians. J Cosmet Dermatol. 2025;24(10):e70485. doi:10.1111/jocd.70485
    臨床研究:当院の奥 美香子・奥 謙太郎による前向き研究です。18名を対象に、スキンバイブ(VYC-12L)の注入から約1か月後にエネルギーデバイス治療を行いました(同日の施術ではありません)。比較対照群は設けていません。
  • Quan T, Wang F, Marella S, et al. Collapsed Fibroblasts in Aged Human Skin in vivo: A Critical Driver of Dermal Aging. J Invest Dermatol. 2026. Online ahead of print. doi:10.1016/j.jid.2026.07.028
    背景研究:加齢したヒトの皮膚で、線維芽細胞の形態・機能とコラーゲンの恒常性との関係を調べた研究です。スキンバイブやCrossTALK®の臨床効果を直接示したものではありません。

治療後に変化は見えたものの、もう一歩届かないと感じている方は、横浜あざみ野のヒルズグレイスクリニックまでご相談ください。肌の状態を診たうえで、なぜ今その治療を選ぶのかからご説明します。カウンセリングのご予約はこちら →

奥謙太郎 院長

奥 謙太郎(おく けんたろう)/ヒルズグレイスクリニック 院長・皮膚科医

シミ・肝斑・毛穴など、肌に現れた悩みに向き合うとき、私が大切にしているのは、症状だけでなく、その症状が生じた肌の状態まで見極めることです。

レーザー・高周波・超音波などの機器は、同じ設定で照射しても、結果は一人ひとり異なります。その差を生むのは、肌が熱を受け止め、治療に応えられる状態にあるかどうか。だからこそ、必要に応じて肌が応えられる状態を整えながら、適切な治療を、適切な順序でご提案します。

この考えを治療設計の起点に据え、「Thermal Thread Technique®」として体系化し、2024年に『Lasers in Surgery and Medicine』誌へ発表しました。同論文は同誌のTop Viewed・Top Cited Articleに選出されています。高周波照射法「Mono-Bi CrossLIFT Technique」および、注入治療と医療機器を組み合わせる「CrossTALK® protocol」も『Journal of Cosmetic Dermatology』誌に発表しています。

米国レーザー医学会(ASLMS)専門医、医療法人社団光悠会理事長。Cynosure社のアドバイザリーボードには日本から唯一参加し、PicoSure Proの開発段階から携わり、第1号機による症例報告も行ってきました。世界最大のレーザー医学会ASLMSやIMCAS ASIA、KOREA DERMAなどの国際学会で招待講演を行い、国際的な医師教育プログラム「GMI」を主宰。海外の医師の指導・育成にも取り組んでいます。

これまでの治療で思うような手応えを得られなかった方にも、なぜその肌にその症状が起きているのかを見極め、必要な治療の順序からご提案します。肌を診て、治療を設計し、経過に合わせて組み立てを更新する。そこまでを含めて、肌治療だと考えています。詳しいプロフィール →

Dr.Kentaro

ヒルズグレイスクリニック院長。レーザー開発に関与し、早く結果を出す最新治療法を考案するマシン治療のスペシャリスト

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GRACE JOURNAL

グレイスジャーナルは、ヒルズグレイスクリニックの医師によるブログです。美容医療の最新トレンドや治療法、おすすめの美容アイテムなどの情報をお届けします。

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