扉を開けた瞬間、ふっと肩の力が抜ける。そんな安心を、吉野真由美さんの笑顔から受け取った患者様も多いのではないでしょうか。
コンシェルジュとして患者様と先生方をつなぐ“最初の架け橋”である吉野さんは、航空会社で客室乗務員として18年勤務した経験を経て、子育てと家庭の時間の先に、ヒルズグレイスで新たな一歩を踏み出しました。
美容が好き。もっと自分を高めたい。そんなまっすぐな想いで飛び込んだ場所で、吉野さんが見つけたのは、成長できる喜びと、安心して働けるあたたかな居場所でした。
これまで
吉野真由美さんが美容に惹かれた原点は、意外にもご自身のコンプレックスでした。幼い頃から「肌が白いね」と言われることが多かった一方で、当時は日焼けした肌が流行していた時代。ご自身の肌に複雑な気持ちを抱いていたといいます。
けれど、年齢を重ねる中で肌を褒められることが増え、「美容は、自分に自信をくれるもの」だと感じるようになりました。そこから美容への関心は少しずつ深まり、“自分も学びながら、美しく年齢を重ねていきたい”という想いが生まれていったそうです。
大学卒業後は、航空会社の客室乗務員として18年間勤務。一瞬で相手の表情や空気を読み取り、その方に合った対応を考える。そんな日々の積み重ねは、いまの吉野さんの接遇の原点になっています。

その後は約10年の専業主婦期間へ。ご家族との時間を大切に過ごしてこられました。そんな歩みの中でも、「いつか美容に携わる仕事がしたい」という想いは、ずっと心の中にあったといいます。
ヒルズグレイスとの出会いは、ホームページでした。目に留まったのは、院内の美しさや清潔感だけではありません。先生方のブログから伝わってきたのは、患者様に対しても医療に対しても決して曖昧にしない、まっすぐで誠実な姿勢でした。「素敵だな」と惹かれる気持ちが強くなるほど、同時に「自分には敷居が高いかもしれない」という思いもあったそうです。それでも心に残り続け、募集が出るのを待ち、思い切って応募ボタンを押しました。
いま、この場所で

実際に働き始めて、吉野さんが最初に心をつかまれたのは、先生方のカウンセリングでした。悩みをただ受け止めるだけでなく、その背景にある気持ちまで丁寧にくみ取り、原因や治療法を誠実に伝えていく。耳ざわりの良い言葉だけで終わらせず、必要な時間やプロセスまでまっすぐに伝える姿に、「こんなに丁寧に向き合ってくれるクリニックは初めて」と深く心を打たれたと話します。
その真摯さは、スタッフ全員にも根づいています。ヒルズグレイスは、やわらかな笑顔があふれる場所でありながら、仕事には一切妥協をしないチーム。新人もベテランも関係なく、一人の患者様のために真剣に向き合い、必要なことは率直に伝え合う。そんな信頼関係があるからこそ、安心して働ける空気があるのだそうです。

吉野さんご自身も、コンシェルジュとして大切にしているのは「まず患者様の話をきちんと聞くこと」。自分の気分や事情を持ち込まず、その方の言葉や表情にしっかり寄り添い、先生方へ正確に橋渡しすることを何より大切にされています。患者様にとって最初に出会う存在だからこそ、その印象がクリニック全体の安心感につながると考えているからです。
けれど、憧れていた場所で働く日々は、決して華やかなことばかりではありませんでした。レベルの高い環境の中で、「自分はヒルズグレイスの一員です」と胸を張って言えるようになるまでには、1年、2年とかかったと振り返ります。それでも歩みを止めずにこられたのは、分からないことを分からないと言える空気があり、悩みをすぐ相談できる仲間がいて、そしてその時々の事情に合わせた働き方を一緒に考えてくれる先生方がいたからでした。

ご家庭の状況から、フルタイム勤務を続けるのは難しいかもしれない。そんな思いがよぎった時期もあったそうです。けれどその時、美香子先生が「こういう働き方もできるよ」と声をかけてくれたことで、無理なく、自分らしく、仕事を続けていける道が開けました。目の前の業務だけではなく、その人の人生ごと見ようとしてくれる。ヒルズグレイスのあたたかさは、そんなところにも息づいています。
いまでは、ヒルズグレイスに足を運ぶたびに「今日もここで働けることがうれしい」と感じるほど、この場所は吉野さんにとってかけがえのない存在になっています。仕事はいつも真剣勝負。それでも、同じ想いで患者様に向き合う仲間たちと学び合い、支え合いながら過ごす時間は、自分を成長させてくれるだけでなく、張りつめた心をそっとほどいてくれるような、大切な時間にもなっているのだそうです。

真由美さんから見た謙太郎先生は

吉野さんにとって謙太郎先生は、「何でもできるスーパーマンのような方」。その言葉の奥には、日々間近で見ているからこその深い信頼が込められています。医療に対する真摯な姿勢や高い技術力はもちろん、場に応じた立ち居振る舞い、院内の清潔感、そしてほんの小さな変化にまで目を配るきめ細やかさ。どれだけ忙しくても、その基準が揺らがないことに、吉野さんは大きな敬意を抱いているそうです。何かをお願いした時に、すぐに動き、きちんと形にしてくださる。その積み重ねが、スタッフにとっての大きな安心感につながっているのだと感じています。
真由美さんから見た美香子先生は

美香子先生については、「一言では言い表せないほど多面的な方」と話します。初めて会った時に感じたのは、思わず目を引かれる美しさと凛とした空気感。けれど一緒に働くうちに見えてきたのは、その奥にあるやわらかさや親しみやすさ、時折のユニークさでした。なかでも吉野さんの心に強く残っているのは、施術の場で患者様に向けられる真剣なまなざしです。丁寧で、ぶれがなく、相手の悩みにまっすぐ向き合う姿に、スタッフとしてだけでなく、一人の患者様の立場で見ても信頼が深まるといいます。美しさだけではなく、誠実さまで含めて尊敬できる存在。そんな言葉が自然に浮かぶ先生なのだそうです。
真由美さんのおすすめ美容アイテム
TERASTIE 1 Tone-Up Essence

吉野さんのお気に入りは、ヒルズグレイスオリジナルの「TERASTIE 1 Tone-Up Essence」。手に取った瞬間になめらかに広がる心地よさがあり、毎日のケアに無理なく取り入れられるのに、肌のハリ感や乾燥しにくさといった変化をきちんと感じられるところが魅力なのだそうです。赤みやゆらぎが気になる日にも頼りやすく、「今日は少し肌を立て直したい」という時に自然と手が伸びる一本。軽やかな使い心地と、使い続けたくなる実感の両方を備えた、真由美さんらしいお気に入りです。
そして、これから

そんな吉野さんが、これからヒルズグレイスで目指していきたいのは、「安心感を与えられる存在」であること。美容医療には、軽やかな気持ちで来院される方もいれば、長く抱えてきた悩みを胸に足を運ぶ方もいます。だからこそ、どんな方にも安心して話していただけること。そして、その想いをきちんと先生方へつなげられる、信頼される存在でありたいと話します。
その静かな決意は、患者様だけでなく、これからヒルズグレイスで働いてみたいと思う方の心にも、きっと届くはずです。一見すると上質で背筋が伸びるような空間。でもその奥には、真剣さとやさしさ、成長を支える厳しさと、人を思いやるあたたかさが、たしかに息づいています。
好きなことにまっすぐ向き合い、自分を磨きながら、家族も大切にして生きていく。そんな吉野さんの姿は、ヒルズグレイスという場所の魅力そのものを、静かに、けれど確かな温度で物語っているようです。
ヒルズグレイスで働くということ
これまでの経験の形はさまざまでも、「あなたらしさ」を活かして働ける場所でありたいと考えています。募集中の職種と応募フォームは、採用情報ページにまとめています。








