【相手にわかりやすく、事実や思いを伝える。】
これは、診療や講演などのビジネスの現場だけでなく、日常生活のあらゆる場面で不可欠なコミュニケーションスキルです。
このプレゼンテーションスキルを高めるべくプレゼンのトレーニングを受けてきました。
講師は、Googleをはじめとする大手企業のプレゼン講師を務め、冒険家でもあるマクドナルド直子さん。
私の今の目標は
◯情報量の多いプレゼンを「記憶に残る」ものにすること
◯英語でも堂々と思いを伝えられるようになること
そのためのノウハウをたくさん伝授いただきました。
プレゼンでスライドより大事なこと
その中から1つだけ簡単にご紹介。
「メラビアンの法則」と言われるものですが、人と人とのコミュニケーションにおいてプレゼンをした時に相手に影響を与える情報は
◯ 視覚情報ー見た目、ジェスチャー、表情など 55%
◯ 聴覚情報ー声の質や大きさ、話す速さ、口調 38%
◯ 言語情報ー会話の内容 7%
と、なんと内容はたったの7%で、見た目や声の印象が93%と大きな部分を占めているのです。
だから、言葉でどんなに「楽しい」と言っていても態度や表情が暗く、声が小さいと「つまらなそう」な印象に伝わってしまうということを示したものです。
プレゼンというと、ついつい7%の部分であるスライドやセリフの準備に追われがちですが、相手の記憶に残るプレゼンにするために、93%を占める当日のパフォーマンスが非常に大事だと痛感しました。
学会やセミナーでのプレゼンだけでなく、患者様へのカウンセリング、スタッフとのミーティング、パーティーでのスピーチ、そして日常会話に至るまで、あらゆるところで生きてくるのがコミュニケーションスキル。
今日の学びを生かしていこうと思います。
アラガン・エステティックスAMIの皆さま、素晴らしい学びの機会をありがとうございました。
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医療法人光悠会 ヒルズグレイスクリニック
045-507-7420(火・水・金・土曜 9:00~17:00)
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