講演|第43回日本美容皮膚科学会総会:注入×EBDの融合が導く「自然な美しさ」の最適解

クリニック

日本における美容皮膚科の主要学会である「第43回日本美容皮膚科学会総会・学術大会」にて、ヒルズグレイスクリニックより計8つの講演を行ってまいりました。

当院は、「注入治療の専門家」と「EBD(エネルギーベースデバイス)の専門家」が同時に在籍し、かつそれぞれの専門外来を持つという国内でも稀有なクリニックです。

両分野のエキスパートが連携し、各々の弱点を補いながら強みを最大化させるヒルズグレイスの「組み合わせ治療」の成果を、日本のトップリーダーが集まる場で発表できたことは非常に光栄なことでした。

1:夫婦で登壇「しわ・たるみ Advancedセッション」

今回の学会のメインの一つである「しわ・たるみ Advancedセッション」では、副院長の美香子先生と私(謙太郎先生)が共に演者として講演させていただきました。夫婦で同じ講演セッションに登壇するのは、昨年のAMWC JAPAN以来となります。

  • 注入治療(美香子先生): ヒアルロン酸等の注入による顔面全体の立体的な治療構築。
  • デバイス治療(謙太郎先生): 熱エネルギーを用いた、皮膚層・組織への緻密なアプローチ。

私たちが一貫してお伝えしたのは、いかにして効果を最大化しながら、「不自然さのない、その人らしい自然な美しさ」を達成するかという点です。

二つの専門的視点が交わることで初めて到達できる、究極のエイジングケアのあり方を提示しました。

2:多岐にわたる最新知見の共有

今回の学会では、このメインセッション以外にも多方面で講演・実演を行いました。

  • 肌質改善の深化: 美香子先生による、肌質改善ヒアルロン酸「ボライト」の有効活用についての講演。
  • Sofwaveの真髄: 謙太郎先生による「たるみ治療」のライブデモンストレーション、および独自の「肝斑治療」への応用。
  • 次世代ニードル治療: ポテンザのシングルニードルを用いた、精密な局所治療。
  • 日本発のイノベーション「ウィンセル」: ナノサイズ超微細水粒子(UFW)が肌に何をもたらすのか、その革新的な効果についての解説。

3:「医療としての美容」を真摯に追い求める

当院オリジナルの治療プロトコルが、これほど多くのセッションで取り上げられたことは、私たちの歩んできた道が日本の美容皮膚科医療において重要な意義を持っていることの証左であると強く感じています。

美容医療は、単なる華やかさを追うものではなく、科学的根拠に基づいた「医学」でなければなりません。今回の学会を通じ、日本における「医療としての美容」を真摯に追い求めていく決意を、改めて強くいたしました。


学会で得た新たな刺激と確信を、日々の診療に還元してまいります。 注入とデバイス、それぞれのプロフェッショナルが手を取り合うからこそ実現できる「一歩先の美しさ」を、ぜひ当院でご体感ください。

GRACE JOURNAL

グレイスジャーナルは、ヒルズグレイスクリニック(横浜)の医師によるブログ。美容医療のトレンドや最新の治療法、厳選美容アイテムなどをご紹介。

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