5月11日、大阪で開催された第111回日本美容外科学会。
セッションの座長は、東海大学形成外科教授の河野太郎先生。藤本先生、黄先生、原先生とご一緒させていただきました。



講演のテーマは「レーザー・高周波治療の未来」
美容医療の現場では、最新の医療機器の進化によって、治療がより効果的に行われるようになってきました。
さまざまなエネルギーの効果的な活用方法も明らかになってきています。
ただし、それぞれのマシンには得意・不得意があるため、複数のマシンを組み合わせることで、それぞれの弱点を補い、治療効果を最大化する相乗効果が生まれます。
コンビネーション治療「CynoGlow」
その中で注目されているのが、サイノグロー(CynoGlow)という治療戦略です。
CynoGlowは、ピコ秒アレキサンドライトレーザーの進化版「ピコシュアプロ」とマイクロニードルRFマシン「ポテンツァ」を組み合わせたコンビネーション治療のことで、ニキビや毛穴のお悩みを従来よりも短期間で効率よく改善に導く、私が発案した治療法です。
美容医療の未来を見据えたとき重要だと考えるのが以下の2点
①医療機器の進化
②複数の機器を組み合わせた総合的な治療戦略
CynoGlowはその一翼を担う存在だと考えています。
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医療法人光悠会 ヒルズグレイスクリニック
045-507-7420(火・水・金・土曜 9:00~17:00)
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